LINEスタンプ作るのってなんだか難しそう…
実はそんなに難しくないんです!
ネットや書籍にいろいろな作り方が紹介されているのですが
ここでは、
機械音痴ゆふ子のやり方をお伝えしたいと思います
必要なものは?
まずは、必要なツールについてですが
ゆふ子が使っているものを紹介いたしますね
- iPad
- Apple pencil
- 白い紙4~5枚程度(A4コピー用紙)
- ibisPaintX(無料アプリ)
以上の5点です。
ちなみに、
iPad⇒スマホ
Applepencil⇒Can☆Doのディスクタイプタッチペン
に代用可能です。
このCan☆Doのディスクタイプペンは
スマホやタブレットにお絵描きする際に超便利で優秀なお品。
こちらを利用すれば、初期費用110円ほどで始められますね!
ibisPaintXは無料のお絵描きアプリです。
ダウンロードページ貼っておきますので、
お使いのツールに合わせてダウンロードしてみて下さい。
App Store版
Google Play版
さてさて、ツールが揃いましたら、さっそく作り始めてみましょう!
40種類のフレーズ、イメージを考えよう
まずは、どんなスタンプを作るか
構想しましょう。
自作のLINEスタンプンの申請する場合、
スタンプの数個を1セットとして
8個・16個・24個・32個・40個/1セット
の5種類の中から好きな個数を選んで申請できます。
まずは、お手軽に8個からでもオッケーなのですが
今回は簡単且つ売れる!スタンプを作りたいと思うので
是非40個/1セットを作成に挑戦していきましょう🤗
40種類もスタンプ考えられるかしら…
既存のスタンプを参考にすれば
案外あっという間に40種類!
ゆふ子がよく参考にするのは
- LINE STOREの人気ランキング上位スタンプ
- 実際にやりとりした、お友達とのLINE
以上の2点です。
やはりランキング上位の方々のスタンプはアイディアの宝庫であります💖
このニュアンスのフレーズ良い!
あ、敬語と話し言葉と混ぜるのもありだな~
そして、お友達との実際のやりとりLINEの中にも
このフレーズよく使うから、スタンプにしたら便利かも!
あ、お友達のみんなは、こんなスタンプ好きなんだ~
などなど、とっても勉強になるのです。
それをサクサク書き出していきます!
なんともアナログ😚
アラフォー主婦はなんだかんだ、
紙と鉛筆が一番落ち着くんですね~
ということで、いろいろ参考にしながら
40種類書き出せたでしょうか。
いよいよ次はイラストです!
紙に下書きをしてみましょう
文字通り、用意しておいた白い紙に
書いて(描いて)いきましょう~
紙に書きだすことで、
頭の中も整理され、作業も進みやすいのです✨
だけど、何をどうやって書き出せばいいのかしら…
ですよね。
それでは、一緒に一からやっていきましょう!
①まずは、A4の白い紙を折っていきます。
はい、だまされたと思って折ってみてください!
☝この1マスにスタンプ1つのイメージです
1枚12個の下書きができますので、
40個のスタンプを作成するため、これを4枚作ります。
②それぞれのマスにフレーズやイメージを書いていきます。
下書きなので、きれいに書く必要はありません!
☝サラサラっと書き入れてみましたのがこちら。
まぁ、なんとも適当🙄
③イラストを描き入れていきます。
初めは簡単に描けるものでとにかく作ってみましょう!
まぁ
絵なんて描けるかしら…
大丈夫です!
LINEスタンプに絵のクオリティは必須じゃないんです
LINEスタンプ人気ランキングを眺めてみてもわかるように、
ラフなイラストでも爆売れしているスタンプは多数あるんです!
そこで、ゆふ子の経験と、
売れているスタンプを照らし合わせて導き出しました、
売れるスタンプのコツはずばり
- わかりやすさ
- 親しみやすさ
- 使いやすさ
以上の3点でございます!
つまり…
以上のポイントを押さえていれば
棒人間でも、丸書いてチョンでもオッケーなんです!
ではでは、シンプルなイラストの描き方の例を挙げてみますね!
①とにかく〇を描いてみます。
②続いて、チョンチョンと顔を描き入れて。
③フレーズに合わせた身体も描きました
④好きな動物(人間でも猫でもウサギでもOK)になるように
髪と耳を描いてみました。今回は羊です🐏
⑤飾りを適当に描き入れて完成!
なんだかできそうじゃありませんか?!
そうなんです!シンプルが一番😊
この調子で40種類描いていきましょう!
ただし!
簡単とはいえ、一気に40個ものイラストを描くのは大変です。
隙間時間にちょっとずつ増やしていって
40種類描いてみてくださいね🤗
アナログ作業は卒業、
次回はいよいよデジタル画になります~
⇒実は簡単?!LINEスタンプの作り方②
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